すっかり記事化し忘れたまま、次のイベントが開始しつつある(それどころか既に後半ストーリーが開始してる)ので慌てて書く今日この頃。
ちなみに今回からスマホでのプレイが中心になっているので、縦横比が変わります。
やはり最新スマホだとアプリが全然落ちない…むしろiPadの方が世代交代の時期なのだろうか。
4月頃から「トリプルコーンカップ」が開催していた。
3つの学校(チーム)に分かれて様々なジャンルで得点を競い、シーズン毎に集計するというイベント。
有利なチームに人数が集まらないよう、チーム分けはランダムで行われる。
所属チームは、カプサイシン味クッキー率いるスコヴィリア。
学校の寮には好きなクッキーを選択して配置する事ができる。
他の寮の様子も確認可能だった。
競技内容は、アリーナにて敵チームと戦う事で得点が得られる「基本項目」と、シーズン毎に内容が変わる「シーズン項目」の2つ。
シーズン項目は主に「RUNゲーム」「討伐戦」「BOXオープンマッチ」「成長度対決」。
繰り返し行う事ですぐに上を目指せるRUNゲームや討伐戦はまだしも、総プレイ時間がモノをいう成長度対決もあり、競う内容としてどうなのだろうと思ったり。
更にランキングが公開されている事による2〜3位チームのモチベーション低下の影響もあってか、チームの順位の変動も一切起こらないという事態に。
ダークカカオサーバーではスコヴィリア一強。
運良く所属していたチームなので正直ありがたかったのだが、常時最下位のクレームナイツの事を思うといたたまれない気持ちに…。
公式側もこの状況を重く受け止め、全8シーズン予定だったものを急遽4シーズン2回に分割。
前4シーズンまでの結果発表を行い、残りの4シーズンの所属チームを再度ランダム抽選が行われた。
丁度チームへの愛着が湧いてきた時期なのに…。
今回はクイニーアマン味クッキー率いるクレームナイツ。
旗対抗戦等の配点をバランス調整も行われ、緩和するかと思われた…。
のだが、今度は上位2つのスコヴィリアとパルフェディアとの接戦が続く状況に。クレームナイツはやはり最下位。
その後の調整で更に旗の配点が増えたが、それでも全く追いつかない。
じわじわ得点を伸ばしたパルフェディアが安定して1位になり、そのままシーズンが続く形に。
そもそも「3つに分かれてそれぞれが公平に戦う」というのは現実的に考えてもかなり難しく、大抵は強い2つ同士の対決中心になってしまう。
ゲーム内どころか、歴史上でもうまく行った例はないのでは?
イベント終了後に結果発表。
優勝はパルフェディア。
1億点以上の差はキツいて…。
総合結果もご覧の状態。
公式側にも課題の残るイベントだったのではないだろうか…。
しかし、正直にこの得点を載せてくれたところは敬いたい。
追加されたクッキーの大まかな性能としては
- カプサイシン味クッキー
3体目のスーパーエピック。
突撃型で耐久もかなり高め、体力ギリギリになると一定時間無敵化するという強性能付き。
スキルも全体攻撃を繰り返すもので扱いやすく、火傷も付与できてかなり強い。
- プルーンジュース味クッキー
毒状態にすると同時に召喚獣を出現させる。
毒状態にさせるクッキーは貴重(他は毒マッシュ、アフォガードのみ)で、デバフの効くモンスター相手には強力なダメージソースになる。
ところでキミ、オトコノコだったのね…。
- クイニーアマン味クッキー
唯一扱えてないので使用感覚は不明。
パーティ内で最も攻撃速度の高いクッキー2種の速度を更に上げる。
攻撃速度パーティとして魔法キャンディ強化済みの「マドレーヌ味クッキー」と合わせると良いらしい。
エイプリルフール企画では「ときめき キングダム」がプレイ可能。
Twitterの情報からも時々感じるが、恐らく日本ゲームが好きな方がいらっしゃるのだろう…。
いいよね…私も日本に生まれてきて良かったと思うもん。
期間限定のミニゲームなのに、パソコンのようにウィンドウを閉じる事ができたりと、やたら凝っている。
内容としては、登場するクッキー…ではなく人物との会話を進めて、愛を深めていくというもの。
単刀直入に言えばときメモです。
繰り返しプレイして全記録の閲覧を目指す。
それぞれの人物と結ばれる「ハッピーエンド」6種、その中で見られる特別イラスト「思い出」6種に加えて、誰とも関わりが持てないまま終わる「バッドエンド」15種というトンデモボリューム。
一部選択肢で会話の乱れがあるのが惜しい…。
ハッピーエンドを見た人物とは、アイテムをプレゼントする事で親密度が上がり、称号やアイコンを入手可能。
個人的に一番舞い上がったのは、ピクニックのミニイベントで、いつもの調子ながらもクッキー達と仲良く過ごす苺クレちゃんが見れた事です。