なるべく自力でマヨイを見つける為、ひたすら桜の木へリンゴを捧げる毎日（尚、回収もする）。
リンゴ5個を一気に器に入れる事だけやたら得意になった。
ちなみに、個数や捧げるリンゴの種類による違いは無いと思われる。
【マヨイ関連のネタバレ注意！】
進行状況目安: 新聞社チャレンジ進行（平原外れ、山麓の馬宿）、マヨイコンプリート
平原外れの馬宿にて「命を狙われている、あの方を助けてほしい」と、救助を求める女性の情報が。
ペーンは、「あの方」がもしかしたらゼルダかもしれないと睨んでいる様子。
言われた場所に向かってみると、確かに「あの方」の救助を求める女性の姿が。
「あの方」は悪者に見つからないよう隠れているという事で、街道の道へ誘導される。
しかし道は魔物だらけ。
更に今度は崖の上へ行くよう指示される。
ホバーバイクで雑に登り終えると、今度は始まりの大地方面へ。
…もう大体正体は分かっている気がするが、言う通りに向かう。
イーガ団でした。
全員倒したところでペーンが合流。
8件目という事でそろそろ装備が…と思いきや、特に渡す気配もなくサラバード。
続いて偶然入ろうとした洞窟で、山麓の馬宿に居たパンイチ調査隊と遭遇。
前作のサイハテノ島同様に「装備」「武器」「盾」「弓」「料理」を没収された状態で、洞窟の魔物を倒す事に。
中に置いてある武器は木製の棍棒や弓等だが、魔物もそれ相応に弱いので、ふいうちで数を減らしたりして落ち着いて対処すれば難しくない。
…体力が低い内は厳しいかもしれないが。
魔物を全員倒すと、後で馬宿へ来て欲しいと言われる。
何故かペーンを取り囲むパンイチ調査隊。
ここで同じ調査隊の一員から、ゼルダが言っていたのは「パンツ一丁になって」ではなく「班長にならって」の聞き間違いだったと判明。
まあなんだかんだ、班長のように勇ましく行けたよな〜的な流れで一件落着。
これで新聞社チャレンジは9件目。
ここで「カワズの足袋」を贈呈された。
法則的に考えると、装備贈呈タイミングは4件→5件→6件の計15件だろうか。
日々頑張ってきた甲斐もあり、ハイラルにいるマヨイも残り13匹に。
入り口が塞がれている洞窟も多々あり、後回しにしたり攻略サイトを見るか見ないかで葛藤していた。
これ、ラムダのしわざです。
開発的には、マヨイ関係は長期的に、チャレンジ関係は早めにクリアすると見込んで、一部の洞窟にはラムダの盗賊感を思わせる仕掛けを付けていたのかもしれない。
マヨイ一筋すぎてラムダをすっかり失念していたのでガチ目に詰みそうだった。洞窟によくわからん細工するな。
どうにか残り2匹まで来たが、もう探索していない洞窟の検討が付かない。
コルテンサーチもほとんどの場所で無力化している。
まずコルテンを探すべきか、とりあえず洞窟のある場所の上空を飛び回って図鑑センサーの反応を探すべきか…。
オルディン地方を飛び回ったところ、高低差が激しく光の柱が見えにくい場所にあった未探索の洞窟を1個発見。
残り1個も高低差のある場所を注視しつつ探したが、一向に見つからない。
成り行きでラネール→ヘブラ→ゲルドへ回ったがやはり見つからない。
最後の望みであるフィローネ地方にて運良くコルテンを発見。
最後の最後でコルテンサーチが反応！
最後の洞窟は「パファー海岸の天井窟」。
ヒント無しで分かるわけない入り口だった。
これでマヨイ探しも落とし物集めも終了。
コルテンへ報告。
一気に101個を食べたコルテン。
体が不思議な緑色に輝き出す。
お礼として渡せるアイテムは無いが、せめてもの気持ちとしてサトリモチーフのパラセールの生地が貰える。
「ここまで協力してくれたのだし、どんな結果になっても悔いはない」と別れを告げると…
もう目の前にコルテンはおらず、1匹のルミーの姿が。
草原へ駆け出すと他のルミーと同じく消えてしまった。
この事についてキルトンにも報告。
どんな結果であれきっとコルテン自身も本望だったはず、自分の夢に向かって一生懸命だった弟のように自分も頑張ろうと、前向きに見送っている様子。
今思えば、ゼルダシリーズでいうところの「チンクル」に似たポジションだった印象。
…だが、こちらは僅か1作で願いが叶うのに対して、チンクルは何年掛けても妖精になれそうにない。
一体この違いはなんなのだろうか。勇者の協力を得るか、自力で頑張るか？
今作でコルテンが使っていた気球は、キルトンがサトリ山頂上に配置してくれている。
周りにはルミーがいっぱい。
これでサトリに乗れるようになるのかと思いきや、調べたところ今作ではフィールド上に出現せず、搭乗も不可だそう。
つまりはまあ…パラセール生地が貰えるイベントだった…と。
コルテンが幸せそうなのでヨシ！
現在の達成率: 68.45%
