地底探索時にはよく車を作るのだが、防御を優先してこんなのになりがち。
しかも水に入れば水没、操縦桿を触りにくい、眩しすぎてプレイヤーにダメージが入る等、欠陥の塊でしかない。
デザインセンスのあるリンクが羨ましい。
進行状況目安: ハテノ村、アッカレ地方探索
いつも看板を立てているエノキダ社員を救出しているのだが「看板の形状を理解した上で救出するべきミッション」である事に今更気付いた。
付近の木材をありったけくっつけた感想が「その手があったとは!」はおかしい気はしてた。
…でも脳筋なのでこのままやっていこう。
曖昧な記憶を頼りに彷徨きまわり、どうにかハテノ村に到着。
しかししばらく見ない間にキノコに侵食されている…。
話を聞くと、どうやらファッションの最前線を走るデザイナー「サゴノ」の影響らしい…。
入店には人数制限が設けられていたが、リンク1人なので見学可能。
ウェンド・エストを経営するサゴノ。
新作の商品「サゴノハット」を見せてくれる。
値段は付けられないとの事で、サゴノが認めた人にのみ譲ってくれるそう。
そこへハテノ村長「クサヨシ」が割り込む。
昔から野菜が名産のハテノ村、点々と設置されたキノコのせいで農産業に支障をきたしているという。
一方、ハテノ村に観光客が増えたのは自分のおかげだと反論するサゴノ。
次の村長の座を賭けた村長選で決闘を挑む。
解散後、サゴノに話を聞く。
中立派にしたら勝手にサゴノ派へ引き込まれた。
クサヨシ派の(サゴノの帽子を付けていない)住民にハイラルダケを渡され、内側からSAGONO色に染めてこいと依頼される。
住民達にキノコを渡すと、意外と快く受け取ってくれる。
8人全員探し出すのに軽く30分程掛かった。
ちなみにこのチャレンジ中、残りの人数がちゃんとチャレンジ一覧の文章に記載される。
反映されるという事は、そこまでプログラムを組んでいるという事…今回の作り込みホントに凄いよ。
一方のクサヨシ陣営。
サゴノに対抗する為、新名物を作りたいそう。
そこで、子供の頃に試食した衝撃的な食べ物を再現したいというが作り方を覚えていない様子。
最後のキノコを渡すついでに、牧場の片隅で曽祖父の手紙が取れなくて困っていたトコユを手助け。
そこに書かれたレシピから「ハテノチーズ」を完成させた。
爆速で量産体制に入る。
チーズの製造には時間が掛かるはずだが…まあフィクションなので都合が良ければそれでヨシ!
クサヨシの思い出せなかった衝撃的な料理の正体はハテノチーズだった。
これからは監視砦や通りすがりの商人からも購入できるように。
続いてソフォラから「サゴノが夜中に出歩いて怪しいので追跡して確かめて欲しい」と依頼される。
サイロに籠りっきり出てこなかったので、強引に地下から侵入したらバレた。
サイロは突き止めたけれどもこれだけではダメらしい(ソフォラのセリフも一部対応したものに変わる…マジで凝ってる)。
次の晩は、窓を経由して監視。
どうやらハテノ村産の野菜を、夜食として食べていた様子。
ソフォラに報告。
本当はサゴノ自身、素朴なものが好きでハテノ村も愛しているという。
わざわざハテノ村に戻って店を構えたのも、ここの野菜が食べたかっただけなのではと思われている。
村長選の様子ぎますます気になる展開だが、サゴノもクサヨシも休戦モード。
もしかしてメインストーリーを進めないとダメ?
仕方ないので村を離れて探索(早いとこオルディンに行け)。
ミナッカレ馬宿に到着。
ペーンによれば、少し遠くに「お告げ」をする喋るコッコがいるという。
来てみればなんとびっくり、ホントに喋るではありませんか。
コッコの出す3つの試練をクリアすればリンクが求めるものを授ける…との事。
早速受けてみる。
1つ目は馬宿登り。
雨のせいか木箱に乗れず初回は失敗。
2回目もミスしまくり0.50秒しか残らないという散々な結果に。
2つ目は丸太運び。
こちらはテキトーに切り倒してくっつけて、上まで持ち上げて落とした後にモドレコするだけで余裕クリア。
そして3つ目…なんてものはなく
初っ端からイーガ団の罠だったようだ。
騒ぎに気付いたペーンが合流。
お告げコッコがイーガ団だったという事実を新聞にして出してくれるそう。
あまりゼルダの噂っぽくなかった気がするが、これで新聞社チャレンジは2つ目。
達成する順序はどこからでもいいっぽいので、新聞社チャレンジを見逃す心配はなさそう。
イチカラ村を少し探索して今回は終了。
プレイした内容はそこまで多く無いはずなのに、時間を取られる上に楽しいから本当にヤバい。