スプラ2が6周年かと思ったら〜ピクミン4が発売してました〜。チクショー!
という事で、体験版の続きから再開。
体験版でのプレイ内容はこちら。
データを引き継ぐと、原生生物や硬い壁の処理が楽になる「バクダン岩」を5個貰える。
進行度合目安
キラキラエネルギー:1570→6231
遭難者救出:4→15人
キラキラエネルギーが1400貯まった事で、新たなエリア「花ふぶきの楽園」が解放。
桜の散る、春の雰囲気を感じさせられる地域。
辺りの探索&開拓を進めていると、なんだか見覚えのある異星人と宇宙犬に遭遇。
なんと、遭難者を洞窟へ連れて行ってしまった。
ピクミンを連れて行けない洞窟の中は、二つのオニヨンがある不思議な空間。
遭難者をオニヨンに吸い込ませると、異星人と同じように毛と葉っぱが生えてしまった。
謎の異星人曰く「宇宙服が無くとも、葉っぱが生えていれば大丈夫」だという。
全然大丈夫じゃない。もうダメだ。バッドエンドルートだ。
遭難者を賭けて、運搬したものの重さを競う「ダンドリバトル」を挑んでくる。
ルールは簡単。その場にいるピクミンを増やし、たくさん運搬させて、持ち帰ったものの総重量が重い方の勝ち。
ペレットや原生生物を運ぶと、ピクミンが直接オニヨンから出てきて増える為、引っこ抜く手間は無し。
相手がオタカラを運搬していても慌てず、自分のペースで手早くピクミンを増やすのがコツ。
ピクミンさえ大勢いれば、大体どうにかなる。
余裕で勝利。
後々タイトル画面からダンドリバトルをしてみたけれど、ここのオリ…異星人はいくらか弱体化されてる気がする。
勝利すると、宇宙犬に乗って去ってしまった。
とりあえず遭難者を地上へ連れ戻す。
ビーグル号に運ぶも、IDが読み取れず誰だかわからないという。
ある程度探索して、4日目終了。
救出者
- ???
回収したオタカラ
- しあわせの青い鳥
- くっつきジュエル
葉っぱの生えた遭難者について、もしかしたらドクターなら治せるかも?との事。
5日目、昨日の遭難者の容態は変わらず。
ドクターを見つけておきたいところ。引き続き隊員の捜索と、オタカラの回収を命じられる。
今回は「ひだまりの庭」へ戻って探索。
新たに見つけた洞窟「山頂の地下水道」を探索。
数さえ足りれば、氷ピクミンで水辺を凍らせる事ができる。
氷ピクミンが溺れるケースはかなり少ない(大体は浮く)為、水辺付近の探索では中々いいかも。
2階層で遭難者を救出。
花屋の人が、たまたま聞きつけた惑星に生えてそうな花に興味を持って、単身で宇宙へ出向くって…。
この世界の「宇宙」がどういう立ち位置なのか、よく分からなくなってくる。
オタカラもコンプリートして脱出。
しかし出た先の高台にある紙袋を押し忘れ、再度出向く事に。
今作は入った事のある洞窟の場合、いくつの階層から探索するのかを決められる様子。
更に、洞窟内の原生生物の撃破状況も保持されている為、いちいち再戦する必要も無い。
すごい遊びやすくなってる…。
エリア内の探索を進めると、今度は葉っぱの生えた遭難者自身が洞窟へ。
こちらでも、自分のピクミンは連れて行く事ができない。
どうやらここは対戦ではなく、どれだけ早くエリアに落ちているものを回収できるかのタイムアタック方式らしい。
ピクミン3のミッション「お宝を集めろ!」に似たモード。
初見での柔軟な対応力…というより、繰り返しのプレイで感じるピクミンを扱うコツが大事になってくるモードなので、ピクミンシリーズに慣れていない方には少し難しい気がする。
とはいえ「全て集めなきゃダメ」ではないっぽい為、自分の中での最善の行動を取って進めよう。
結構危なかったものの、初見コンプリート。
満足したのか、遭難者はそのまま気絶。
洞窟から出た際に、うっかり現在の運搬に必須の氷ピクミンを引き出し忘れて、めちゃくちゃ右往左往した。
マイナスボタンの「時間を巻き戻す」が有効なので、どうしようもなくなったら確認してみよう。
こちらもIDは読み取れず。
5日目終了。
救出者
- キニーズ
- ???
回収したオタカラ
6日目朝、キニーズからピクミンの花をたくさん咲かせてほしいと依頼される。
遭難者達は、シザイが貰えるサブミッション的な役柄っぽい?
今日も「ひだまりの庭」へ。
お風呂でシェパードと訓練していたのが実を結んだのか、オッチンが泳げるように。
隊列のピクミンを溺れさせる事なく、水辺の上を移動できるように。
新たなギミック「のぼりネンド」も登場。
リーダーとピクミンのみが、壁を登って上へ行く事ができる。
オッチンは登れないが、その先の洞窟に入る際には自動的に隊列に加わる。
ピクミンシリーズ7不思議。
またもや葉っぱの生えた遭難者を発見。
シェパード曰く「葉っぱが生えるとダンドリの事で頭がいっぱいになるのだろう」との事。
なんなのだろう。怖いな。ピクミンらしからぬ怖さ。カービィに近い怖さ。
「炎と電気の実験室」での記録は126。
柵とカウンターで囲まれた部屋の対処法がよく分からず、後回しにしてたら時間切れ。
柵はオッチンから降りれば自由に通り抜けできたのね…。
ピクミンプレイ中は、感覚がゲームキューブレベルになるので「見た目は通れそうだけど、多分通れないヤツ」と認識してしまった。
令和で見た目を信じないゲーマーは流石に終わってる。
遭難者を救出するも、相変わらず身元不明。
どんどん葉っぱ付きの遭難者が溜まっていっているが大丈夫だろうか…。
新たな洞窟「けだものの王国」へ。
岩ピクミンと遭遇。
体が硬く、水晶の壁を破壊できる他、岩などに押し潰されても一時的に埋まるだけで済む。
しかし原生生物などに張り付く事ができないのが欠点。
中継地点でいきなりボス戦。
ピクミン2で馴染み深いクイーンチャッピー。
ローリングでの押し潰し攻撃は、岩ピクミンと相性が良い。
…けど、やはり怖いので正面から挑んで撃破。
同じ階層にいる遭難者であり、レスキュー隊員の「ディンゴ」を救出。
これでレスキュー隊員は残り2人。
…意外とハイペースで集まってくる。
全員集まってからが本番タイプ?それとも私のプレイが早いペースなだけ?
度々壁にある土管?のような入り口は、オッチンのみ入る事が可能。
普通の探索では行けない高台や、裏口に繋がっている事が多いので、見かけたら入ってみよう。
「コチャッピーモドキ」と「ベビーチャッピー」を見間違えて、オッチン諸共ボコボコに。
リーダーがダウンした際は、強制的にビーグル号前に配置される。
一応ジワジワ体力が回復する上、行動可能になれば近寄って「おこす」事もできる。
歴代シリーズの中でも、初期の耐久値は低い方かもしれない。
オッチンは「やみつきボーン」を使用する事で体力が全回復する為、ピンチの時は惜しみなく使おう。
最深部のボスはシリーズ因縁のボス「ダイオウデメマダラ」…が、なんと2体。
顔面にしか攻撃が通らない上、吠えられるとタマゴムシ同様散り散りにされてしまう。
タイミングを見計らって1体ずつ撃破。
奥にある地形と配置は…やはり1の…!?
オタカラも無事コンプリート。
そのまま6日目終了。
救出者
- ディンゴ
- ダルメッシュ
- ???
回収したオタカラ
- 人口天体OB
- セイコウノモト
- アクマのささやき
- 最後の1ピース(右下)
- 半黒物質
- ソダチノコ
- 思考円盤・喜
- 天下一ハンサム
- 転ばぬ先はアメ
- 運試しストーン
- ウリボウズ
- 繁栄クッキー
- Ms.ドグー
7日目朝。
しかし謎の異星人にさらわれてしまい、葉っぱの生えた姿「葉っぱ人」にされてしまったかもしれない…との事。
そうなるとますます、早めにドクターを見つけ出しておきたいところ。
今回は「花ふぶきの楽園」へ。
洞窟「ふっとばされ回廊」では、ポンガシグサを発見。
白かと思いきや、水色…つまり氷ピクミンのポンガシグサだった。
そうなると全色ありそう?
洞窟名のようにふっとばされる仕掛けも登場。
往復する必要のある運搬ルートに差し掛かっている場合でも、ピクミンは自分で対応してくれる。
そうこうしていると、キラキラエネルギーが4000に。
今作はメールが無いから、意図的に控えたりしなくてサクサク進んで良い(それはお前の問題)。
最深部のボスは「フーセンドックリ」。
初代からいる中でも、姿が全然変わらない原生生物。
こうしてみると、初代からカラフルな色合いの原生生物が全くいないわけではないのか…。
氷ピクミンで爆速撃破して脱出。
氷ピクミンの性能チートすぎない?
マップを眺めていたらオニヨンを発見。
持ち運んだところ、赤オニヨンと合体して3色に。
この見た目で8色分かれるとは考えにくい。
赤黄青の3色で、他5色は洞窟限定か、あっても岩&羽を含んだ5色分割が限界っぽい雰囲気。
7日目終了。
救出者
- フレーヌ
回収したオタカラ
- アゲアゲ・リング
- 夫婦のきずな
- 記憶の1ピース(たぶん上)
- モテ・マシーン
- 芯のたま
- どこまでも線路
- 人力時計
- 快速サンドイッチ
- 親のたま
- エンガワノミ
- オミマイノミ
遭難者が増えてきた事もあり、コリーが拠点開拓していたところ、誰かの宇宙船を発見したという。
あぁ…これは直せなかったのか?それに準ずるパラレルワールドか?
キラキラエネルギーが4000を超え、新たなエリアを探索できるように。
砂漠とオアシスのような雰囲気の「とこなぎの浜辺」。
結構水に関するギミックが増えてきた。
青ピクミンを仲間にしたいところ。
再び謎の異星人とのダンドリバトル。
今回はルールとして「プレミア品」が追加。
回収すると2倍の配点がなされる。
2倍以上の差をつけて勝利。
しばし探索を続けていると、いきなり水が引き出した。
どうやら「午後になると水が引く」という、新しい性質のあるエリアの様子。
見つけた洞窟「海底リゾート」にて、青ピクミンを発見。
そこそこステージが広いので、オタカラの見逃しが多い。
「みまわしドローン」がかなり役に立った。
オタカラセンサーが連動するのがめちゃくちゃ助かる。
最深部のボスは、巨大なイモガエル。
他の場所には小さいカニタマが居たりと、今作は原生生物の大きさが一定ではない気がする。
よく考えると生物として違和感しかないな。
ジャンプして着地した後に地面がへこみ、水が溜まるという、ボスならではの現象も。
ついにレスキュー隊のドクター「パピヨン」を見つけ出した。
都合が良すぎる…。
もしかして遭難者を救出できる順番は決まってる?
回収出来なかったオタカラを回収する為、再度探索してコンプリート。
途中帰還してもオタカラ回収可能という気楽さ。
2のドルフィン初号機の発言から推測するに、ビーグル号の中は広い、もしくはオタカラ格納技術が高いのだろう。
ガーリップを回収した事により、エリアに出せるピクミンの数が40匹に。
8日目終了。
救出者
- ピット
- パピヨン
- ???
回収したオタカラ
今気付いたけど、オタカラの種類重複するのか…。
新しく回収したものだけ記載しよう。
- 偽りの安心
- 味のマエストロ
- 母と子のカタチ
- ユウエンノミ
- 落とし穴のふた
- 宇宙一ハンサム
- タコサンモドキ
- 新怪魚ソイソース
- 子知らずブラシ
- よくばり発見器
- 大怪獣の歯(完全版)
- 精霊の剣
9日目朝、夜の探索で寝不足だったパピヨン。
夜しか現れない「ヒカリヅカ」を研究していた様子。
そこから採取できるエキスを薬として使えば、葉っぱ人を治せるかもしれないという。
本当は既にエキスを採取していたらしいのだが、先日ディンゴが飲んでしまった為、主人公が集める事に。
今まででは考えられない、夜間からの出発。
夜のひだまりの庭の拠点「古代アーケード前」へ。
早速、見慣れないものを発見。
これが朝まで残っていれば、明け方にエキスを出すのだとか。
ヒカリヅカにこれまた見慣れないピクミン…のような生き物を発見。
今作初登場の「ヒカリピクミン」。
あらゆる属性への耐性を持ち、攻撃力もかなり高い。
ヒカリヅカを巣にしている様子の為、ヒカリピクミンの力を借りて一緒にヒカリヅカを守る事に。
夜間のみ、金平糖のような「ヒカリペレット」が各地に散らばっており、これをヒカリヅカまで運搬するとヒカリピクミンを増やす事ができる。
増えたヒカリピクミンは、自動でリーダーの元に戻ってくる。
その為、一回もヒカリヅカに戻る事なく進める事も可能。
所々、小さめのヒカリヅカ「オトリヅカ」は配置されている。
ヒカリペレットを運ぶ中継地点としても使える他、名前の通りヒカリヅカのオトリにもできる。
原生生物がジワジワ襲来。
マップから状況を確認できる。
紫の歯車マークが原生生物。ヒカリヅカに近付いていないか小まめに見ておこう。
拠点を中心に守り抜く「タワーディフェンス」系かと思いきや、ヒカリヅカから離れた場所まで自軍を押し上げる戦略も有効という、かなり新しい感覚のミニゲーム。
これは中々楽しいかも。
でも夜の凶暴化した原生生物がこの程度か…という気持ちも少しあr
特に危機に陥る事もなく朝へ。
ヒカリヅカが蛍光緑のエキス「ヒカリのミツ」を排出。
一緒に戦ったヒカリピクミンは、タネとなって動かなくなってしまった。
…そうなると、一方的にエキスを頂戴するレスキュー隊一行だけ有益すぎるような。
ヒカリピクミンは一体どういう生態なのだろうか?
1つのエキスにつき、1人の葉っぱ人を治療できる。
翌朝、キャプテンの可能性が高い葉っぱ人に使ったところ、全くの別人だった。
正直、キャプテンだと地味に期待してた。
こんな段階で揃うわけない。
今回はここで終了。
相変わらず記事が長すぎる。次回以降は書く内容もう少し絞ろう…。