アップデートVer.6.0.0の配信と、新シーズン「Chill Season」が開幕。
色々追加されたものの確認は置いといて、とにかくビッグランへの参加に専念。
今回から金イクラの最高納品数のボーダーが最初から決められており、それを超えれば確実に上位オキモノが入手可能になった。
初の公式から提示されたボーダーの数値は…
金: 135個
銀: 110個
銅: 85個
あっ、コレは行けるかもしれない。
むしろ上位20%の民だから、ここまで来たら逆に銀が欲しいかもしれない。
という事で、爆睡してたので17時から超出遅れで参加。
ブキ構成
[ランダム]
今回のステージは「タラポートショッピングパーク」。
通常&満潮はステージ中央から、干潮はリスポン地点からスタート。
通常では片側しかシャケが出ない都合上かなり立ち回りしやすく、処理さえ追いついていればピンチになる事も少ない。
処理が追いついてないと地獄になります。たつじん帯フレとプレイして大惨事でした。
同じステージ且つ難易度低めのはずなのに何故…内部レート?やはり実力?不思議すぎる。
ステージ自体もいい感じに狭く、過剰に寄せを意識する必要はなさそう。
クマサンブキは全て登場。
久しぶりのプレイという事もあって、立ち回りがあやふや。
しばらくすると調子は乗るものの、今度は疲労でバタバタ。
もう めんどうみきれよう。
ちなみに参加6回目で141個納品を記録したので、これで金オキモノは確定。
後は好きなだけウロコを収集するなり、記録を目指すなり、自分の好きな目標で参加できる。
…めちゃくちゃ気が楽だ。
今作のスプライベントには、この気楽さを求めていた気がする。
フルメンバー参加や、リアルが忙しい方には厳しいくらいの長時間でのプレイをしなければ上位5%は厳しい。
もしかしたらまだ入れていないかもしれない、まだやらなければならないという上位勢のプレッシャー。
その他幅広いユーザーは上位5%に入り込めず、ライトユーザーや時間のないユーザーはやる気を削がれて参加を控える。
…これらが大まかに解消され、ユーザー全体から見ればストレスなく快適にできるようになったのではないだろうか。
ひたすら残念なのは、調整が1年目が過ぎた「今」行われたという点。
そもそも今作の「遊び方の核心」がガタガタすぎる気がする。
バトル、トリカラ、ビッグラン、バチコン、どれも最初の「想定された遊び方」から変更を加えられている。
個人的には、入ってきたレベルデザイナーの方にスマホゲームのユーザーさんが多いのでは?と思っている。運営方法がスマホゲームっぽく感じる場面が多い。
SNS上で募集を掛けていたのを記憶しているので、もしかしたら任天堂の新たなチャレンジとして一気に新たなレベルデザイナーを取り入れてみたのかもしれない。
…本当に当てずっぽうみたいな考察なので、どうか鵜呑みにはしないでほしい。
ただ、やっぱり「世界とランキングと数値」がメインになりやすいスマホゲームと、「キャラクターとストーリーと自由」を求める家庭用ゲームの在り方は、大きく異なる気がする…と切に感じた。
オカシラシャケは新登場の「ジョー」が出現。
モグラに似た行動パターン。
プレイヤーの内誰か1人にロックオンし、一定時間経つと広範囲に突き上げ攻撃。巻き込まれたら美味しく頂かれます。
ダメージを与えられるチャンスタイムは突き上げ後しかないので、しっかり攻撃しておきたいところ。
背ビレ側に弱点であるタンコブがあるので、無茶しない程度に狙いたい。
次のターゲットを狙う際は「直前に突き上げた場所」から正面を向いて一直線に進む為、弱点(背中)は「直前に突き上げた場所」を向くようになる。
余裕がある時に意識してみると良いかも。
個人的には、地面に表示されるエフェクトがやかましすぎてオオモノに集中できない。
それもあってかオオモノ処理が疎かになりがちな印象なので、ターゲットから外れている時はオオモノ処理を優先して済ませたい。
…ちなみに2戦中0勝。初回とたつじん帯フレ合流中だったので許して。ダメですよね。
追記: どうやらジョーの突き上げ範囲内にオオモノシャケが入っていれば、巻き込んで撃破が可能だそう。
シャケの倫理感を察した。
途中経過結果
明日は無理にやらなくてもいいという気楽さがホントにありがたい…。
結局やるつもりではいる。でも義務的かそうでないかの違いは非常に大きい。
楽しめるってそういう事。
〜おまけ〜
私のオオモノ撃破事情(オカシラは頑なに見せないスタイル)。
コレを見てから、いつも以上に遠隔オオモノへの意識が高まった。
めちゃくちゃありがたい。最初から実装していてくれ。
むしろ最初から実装すると、意図的に偏った記録を作るプレイヤーが出る可能性があるのでこれくらいが丁度いいのか…?