新シーズン「2024年春 Fresh Season」が開幕。
ウデマエはA-からA-になりました(いつもの)。
ブキチライセンスも1枚貰える。
全然バトルしないので私としてはありがたい(でも使わない)が、日々ガチルールに入り浸っている方は一体何枚くらい所持しているのだろうか…?
2の復刻ギアが150種以上追加されているらしい。
折角ナワバリとフェスで貯めたおカネが秒で溶けてく。
頑張れブキチドローン。
今回は新ブキが2種追加。
シェルターの「24式張替傘・甲」。
直撃ショットはまさかの90.0ダメージ。
どれほどの量の散弾なのかは不明だが、1発は15.0ダメージっぽい。
全て同じ威力の球なら6発出ている計算になる。
パージするまでの時間が早く、傘の復活時間も短いのが特徴。
傘に当たった際は20.0ダメージ。
発射するインクの幅が狭く、あまり塗りは期待できない…と思いきや、パージした傘が割とスピーディに動くので結構塗れる。
…実戦で使えるかどうかは定かではないが、シャケ相手には覚えておいて損はなさそう。
マニューバーの「ガエンFF」。
ダメージは25.5固定。
スライドが1回しか行えない代わり、スライド後は連射力が上がる。
しかし射程は若干縮む。
字面だと何をするべきなのかよく掴めない性能をしている。
とはいえ元の射程がそこそこ長く、縮むといってもほんの少しなので、大体の中射程にとっては脅威…だと思う。知らんけど。
じゃあ短射程は泣いてもいいかな。
私しか得がない射程比較。
左端 : プロモデラー
中央左: 24式張替傘・甲
中央右: ガエンFF(通常)
右端 : ガエンFF(スライド)
こうして見ると、射程自体はあまり変わらない…。
しかしプロモデラーは実質ライン1本分が戦闘範囲なので、それと比べたら最後まで戦闘範囲たっぷりの追加ブキ達は敵う相手じゃない。
…とはいえピーキーな性能をしているので、使いこなすのは難しそうである。
新ステージ「カジキ空港」。
印象としてはそこそこ広く、裏取りとして使えそうなルートも多そう。
実戦で裏取りできる余裕があるのかは知らない。
特徴的なのは、前作ステージ「アンチョビットゲームズ」を彷彿とさせるプロペラのギミック。
プロペラ回転中は足場が移動し、停止するとゆっくりと元の位置へ戻っていく。
至近距離にスプリンクラーを置いておくと、威力減衰後でも意外と頑張って足場を留めてくれる。
シチュエーションにもよるがやや妨害に近いので、敵陣側の足場を引き留めるのに使うのが良いかもしれない。
ざっくり塗り検証をした限り、面積は2548pだった。
折角なら空港の検査所の前だとか、店舗が並んでいるような場所で戦わせて欲しかったけど、もう今作の方針が「ステージ名の雰囲気 = 背景」っぽいので気にしないでおこう。
空の下で戦いたいのもまた事実。
サイド・オーダーも引き続きプレイ。
【クリア後の要素あり ネタバレ注意!】
必ず1度は通らないとコンプリートできない「ホーミング」の最大強化。きついよお
1発も当てていなければホーミングは適応されない為、正確に当てれば頻発しがちな「正面が塗れない」被害は最小限に抑えられる。
…と思うじゃないですか。当たるんですよね。
ボーナスにて登場する「○○しない」系のミッションは、正直深く気にしなくても良い。
ぶっちゃけメイン禁止系でプロペラヤグラが来たとしても、終始メイン撃ちっぱなしでボーナスを貰える時が多々ある。
少なくとも左上のメーターが0にならなければ貰える上、貰えるものもネリコインなので、ハッキング次第ではクリアしてもしなくても然程変わりがなかったりする。
…でもクリアしたいですよね。分かる。
今回はドローンのチップ中心に収集。
とはいえドローン以外は私の好き勝手にハメまくるので、パレットの見栄えは常にメチャクチャ。
なんだかんだ、効率なんか無視して普通に楽しんでいる。
不満が全くないわけではないが、個人的にはホントに面白いと思ってる。遊び方の奥が深い。
例えるなら「自分好みの鬼神リンクを作って、ちょっと強めのオドルワをボコすゲーム」。
ようやくカラーチップの一覧が埋まった。
このペースでの収集が続きそうなので、今後は裏で頑張っておきます。
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スプラトゥーン3 Side Order #7 - こがねいろのエアブラシ