新シーズン「2023夏 Sizzle Season」が開始。
- 新メインブキ「S-BRAST92」「フィンセント」
- 亜種ブキ11種追加
- 新バトルステージ「タラポートショッピングパーク」「コンブトラック」
- 新サーモンステージ「すじこジャンクション跡」
- 新バトルBGM3曲
ブキの調整も来ているが、ジムワイパーは横振りインク性能やインク効率がダウン。
プロモデラーはノータッチだが、その他諸々のブキ強化とフィンセントのせいで総合的に弱化した。
巻き添え洗濯機許さん(とばっちり)。
前シーズンの成績はこちら。
だって4月に流行り病を患ってからやってないもん…。言い訳はやめてね。
残念ながら私はスマブラのヤツしか知らない「S-BRAST92」。
ジャンプ中は、近距離で広範囲の爆発ショット。
地上では、遠距離で狭い範囲の爆発ショットが打ち分けられる。
なんとなく「飛んだら遠くに届く」パターンが多い印象なので、サーモンランでは動揺しそう。
慣れておかなきゃな…。
威力は直撃で確一120.0。爆風で50.0〜70.0っぽい?
ジャンプの有無で威力に差は出ない様子。
遠距離ショットのブレはほぼ無いが、近距離ショットは結構ブレる。
ショット後にジャンプする事で、ジャンプしながら遠距離で攻撃も可能だとの事。
リアル世界の画材展で、形だけなら見た事はある「フィンセント」。
最初の振りの硬直が長い分、近距離なら確二の60.0ダメージ。
フデ種の中ではかなり遠くまでインクが飛び、最低でも30.0ダメージ程入る。
轢きも30.0ダメージ。
短射程使いとしては、パブロですらあまり会いたくないのに、もう絶望の権化みたいな性能してて遠い目になる。
しかし振り始めの硬直がかなり長そうなので、上手く後ろへ回り込めればいけそうだが…。
今回のブキで、私しか需要がない射程比較。
左2つ:S-BRAST92
中央: フィンセント
右: プロモデラー
こうして見るとプロモデラーとフィンセントはほぼ射程が同じなのか。
しかしプロモデラーの実質射程はライン1〜1.5で、更にそこからブレ要素が入る。マトモに対面したらやはり不利だろう。
いつも通り動きでカバーするしかなさそう。
S-BRAST92に対して?マッチングしない事を祈るのみ。
ステージを散歩確認(実戦はできておりません、ザコの戯言だと思ってください)。
完全新ステージ「タラポートショッピングパーク」。
障害物による凹凸が多い印象。
でもチャージャーの狙いをが振り切れそうかと言われると、そうでもない気がする。
裏取りが上手くいけば、かなり敵リスポンの近くまで行けてしまう。
点対象感が強くなった「ナンプラー遺跡」っぽい雰囲気だが果たして…。
2からの復活ステージ「コンブトラック」。
2よりもリスポン部分が削られ、結構狭く感じる。
…というより、実際狭くなってる説が濃厚だそう。
感覚的には「4頭身キャラが、リメイクされたら3頭身になってた」気分。
ちなみにスーパージャンプをすると一瞬だけ屋根が透ける。
だからどうという事もない。若干眩しいので目眩しになりそうではある。
BGMも「ツートン・テリトリー」「ミルクバー・ドランカー」「ジェリーロール・ツイスター」の3曲が追加。
オフラインメイン勢はゲソコインが大変貴重なので、たとえ100Gだろうと安易にジュークボックスが使えないんですよ。
無料で聴き放題&ミニゲーム付きのラジオを返して…。
バトル後のエモート時に、金勲章3つを付けたプレイヤーが2人居た際、隣同士にいればゲソバンプ(フィストバンプ)するようになった。
各エモートによって動きが違うので、色んなエモートで試すと楽しそう。
残念ながら当方永久にナワバトラーポーズから変えるつもりはないがな!
バンカラマッチのオープンでは「バンカラパワー」が表示されるようになったそう。
また、フレンドと一緒に参加する場合のマッチングシステムが大幅に改善。
部屋を抜けないでブキ交換したり、やめるを押してもサーモンラン同様に部屋が保持されるようになった。何故今?
サーモンランの新ステージ「すじこジャンクション跡」。
早速野良で参加。
フッフッフ…何を隠そう、昨日フレンドと個人開催バチコンと化した下見のプラベをしてきたので、ステージの形状理解はバッチリ!
しかしWAVE構成完全ランダム&ハイラルからの出戻りなので、たつじん80で1回クリアが限界でした。スペシャル選ばせろ。
(以下の写真はプラベのものになっています)
左右に分かれた地形が特徴的。ちょっと「ネギトロ炭鉱」っぽいかも。
コンテナ付近の地形が狭い為、寄せるのもそこそこハイリスク。
納品までのアクセスは比較的良いので、坂道で処理して余裕が出てきたら運ぶ感じだろうか?
塗れる壁は積極的に活用したい。
干潮時は坂道の奥が開放。
左右バランスよく処理すべきか、オオモノが偏った方へ遠征人数を増やすべきか、シチュエーションによって柔軟に対応を迫られる。
他のステージよりも横への回避が厳しいので、とにかくタワー&コウモリ&カタパッド辺りの処理を優先した方が良さそうだと個人的には思う。
満潮では坂道が全て水没して、前代未聞の激狭ステージに変貌。
ブキ構成によってはかなり厳しいのでは?
ピンチだと感じる前に、スペシャルは惜しみなく使おう。
そしてカードとランク上限が追加されたナワバトラー。
これはやり込むしかない。
アネモに30勝してカードスリーブ入手。
残るはエチゼン、アジオ、ダウニー。
そしてランク50からランクアップに必要なポイントが3333になっている。
勝利時の入手ポイントは、道場のNPCなら130p。街中にいるCPUプレイヤーなら最高150p。
カンストランクは999なので、50スタートの場合はカンストするまで道場NPCで24330勝必要(CPUプレイヤーなら21308勝)。
しかもこれは全勝を前提にしているので、負け試合を考慮すればものすごい事になる。
…流石にカンストは同志の方に任せます。まず3桁を目標に頑張ろう。
しかし、ゼルダが発売してから怒涛の「初期からやって欲しかった」内容のアップデートが来る。
やっぱり開発の為に人員を一極集中してたのだろうか。