こがねいろのエアブラシ

プロモデラーRGが好きな人のゲーム日記みたいなブログです

ピクミン3 デラックス(体験版) その1

まさかピクミンの続編より先に3の焼き直しが来るとは…!Hey!ピクミン」?…あれはスピンオフだ。

しかも体験版が配信されるとは!!

オリマー関連のサイドストーリー追加は普通に嬉しい。

フレーバーテキストが好きなので、原生生物図鑑がひたすら嬉しい。めちゃくちゃ楽しみにしてた。

 

 

Wiiピクミン2から始めて、段取りの重要さ(と、完全クリア後含む黒すぎる任天堂の文章)が癖になり、お気に入りのゲームの1つ。

お宝コンプリートはどうにかできたはず。

残念ながら当時チャレンジモードをノーミスクリアする実力は無く、ホコタテ運送借金の真相は観ることが出来なかった(ニコニコで観た)。

 

ピクミン3自体はWii U版でクリア済み、有料コンテンツは購入せず。

水中グラフィックがかなり良く、リモコン&ヌンチャク派の私もゲームパッドに持ち替えて水中撮影していた。

主人公が水中内で沈める且つ、そこからの視点を楽しめるゲームは滅多に無い為、かなり気に入っていた要素。

60〜70日辺りで果物をコンプリートし、最終日までオリマーは瀕死のアメなんとかさんに取っ捕まったまま、99日目までアルフ達が楽しいピクミンライフを送る…という路線の未来が見える80日付近のクリアデータが現在Wii Uにあります。

 

 

という事で体験版をダウンロード、のちに製品版に引き継ぐ形でプレイ開始。

ジャイロ操作も可能なので、ポインタをジャイロ操作(ピクミンピクミン2Wii版と同様の操作)に変更。

Wii U版と比べてセーブデータが3つになったので、難易度は一旦「ふつう」でプレイ。

 

Wii U版では、過去の日にちに移動してやり直せるシステムを一切使用しなかった(果実コンプリートしちゃったし、無駄に果実を無くすのも勿体ない)ので、ブログがある今回は日にちごとに出来事をメモすることに。

 

1日

チュートリアル

笛操作Bに戸惑う(Wii版もBだったが、位置的にZRなのでよく誤爆する)

素早く処理してしまうため、リーダー達が何か言いたそうにしているのをキャンセルしてしまう。見てしまったからには気になる。

 

2日

時は動き出す_____

ピクミンを仲間に。

ブリトニーと再開。

マイナスボタンでGPAD、からの操作中リーダーを「ここまで移動」をするのにもたついてしまう。

 

3日

ヨロヒイモムカデを倒す。

初見では苦戦してた気がするけど、そこまで難しくもなかったし、そもそも捕食モーション1回切りで終わってしまった…(アゴを先に壊しはしたけど、影響あったっけ)。

 

ヨロヒイモムカデを倒して、「いにしえのパケシス」を回収すると体験版は終了。

そこそこ果実もあるので、日にちだけなら進められそう。ストーリーで不利になるけど…。

体験版終了特典として、いくつかのミッション、むずかしいモードをクリアする必要がある「ゲキカラモード」が開放される様子。

 

YouTubeでのんびり予習してきたミッションモードもプレイ。

体験版では「お宝を集めろ!」の「原生の杜」のみしか遊べない。

1時間程ひたすら頑張って、とりあえず出た最高得点は「5620」(1:57クリア)。

ピクミンマスターにはまだ遠い。

 

 

プレイした感想としては

・若干操作が複雑(十字ボタンとスティック使い分け等)なので、慣れるまでは戸惑いがち。どうしても慣れないようなら、本体設定で対応ボタンを変更してもいいかも。

・ジャイロの場合かなりズレやすい。こまめにRで修正しないとスムーズに動けない(通称二刀流で遊んでいるのも良くないのかな…)。

追記:ある程度慣れたらズレる感覚が減ったので、単に私の操作が良くなかったのかも…とはいえ視点リセットをこまめにしている事に変わりはない。

・「突撃」「解散」が一斉ではなく、「選択中のピクミン」のみにしか対応しなくなった。赤ピクミン選択中で突撃すると赤ピクミンのみ行動、解散すると赤ピクミン以外のみ解散といった感じ。「突撃」は連打で擬似的に前作再現はできる。

・運搬物に向かって「突撃」した場合、運搬できるようになる最低数だけが持ち、残りは隊列に戻るようになった。時間を置いて連打すれば限界までまとわりついてくれる。

・運搬中のピクミンは1回目の笛で動きを止めるだけとなり、2回笛を吹かないと中断しないようになった。長めに笛の音を浴びせても中断可能(感覚0.5秒以内)。キンカイ等の往復系は、対象物が無くなった場合のみ1回の笛で隊列に入る。

 

発売日までには操作に慣れてみせるさ。

 

余談だけど、ルーイくんの声が高い方に合わせられたのが地味にショックだったり…。な、慣れてみせるさ。