探索も程々にして、メインストーリーである天変地異発生箇所に出向いてみる事に。
【ネタバレ注意!】
進行状況目安: ヘブラ地方〜リトの村イベント終了
まずはリトの村近くにある馬宿…の見た目をした新聞社へ。
どうやら馬宿の管理人と平和的に交渉して強奪した場所らしい()。
編集者はなんとミツバ。
確か鎧の孤島で道場を開いてらっしゃr…あのウワサ大好きミツバちゃんである。
神出鬼没のゼルダについての情報も届いているそう。
しかしもっと情報が欲しいところ…そこで、ペーンと共に馬宿へ出向いて情報を仕入れてこいとの依頼を受ける。
手伝えば、雨の日でも崖登りがスムーズになる新装備「カワズの防具」を一式贈呈してくれるという。
こちらもエピソードチャレンジなので、いずれは必ずやらなきゃいけなくなりそう。
追加:「文字色が黒なのが好感度高い」だの書いてましたが、前作も普通に黒文字。なんなら前作の方が若干見やすい。
何を勘違いして書いたんでしょうね…?
最近は本当に集中プレイしている上、ブログも追いついてないのでまあ疲れてはいる。
リトの村前へ到着…したはいいものの、雪の重みのせいか橋が崩落してしまっている。
支援物資を持ってきたというイチヨウの話を元に、ハイラルボックリを使って気流を作って上昇。
すっかり雪景色になったリトの村へ。
リト族の子供から「天鳥船ノ唄」を聴かせてもらう。
困った神様へハイラルの人々が船を作って浮かべ、お礼として神様から大きい船を作り、天変地異を鎮めた…といった内容らしい。
現在物資の調達などで大人のリト族は不在、店番は全て子供達でやりくりしている状況。
リーバル広場ではテバとサキ。
そして息子であるチューリと再開。
話が終わるとすぐに村の外へ飛び去るチューリ。
どうやら吹雪の原因を確かめる為、無鉄砲に調査に行ってしまうという。
先程聞いた「天鳥船ノ唄」の内容を連想させる異常気象の吹雪。
テバは伝承が真実でも嘘でも上に何かあるとは睨んでいるが、激しい気流のせいで向かうのは困難。
入り口の橋もあの有様なので、情報もほぼ入らないそう。
そこで山小屋にいるというハーツから話を聞く事に。
現在、族長はテバが務めているという。
つまり前作族長のカーンは……。
山小屋に到着したものの、ハーツも有益な情報は聞いていないそう。
チューリを追って、ヘブラ山南岳の洞窟へ。
ギザンと共に食料集めをしていたというチューリだったが、リンクが来る頃には出現した魔物を倒しに一人で出向いてしまった。
洞窟の外、一本杉の麓に立つチューリ。
油断した隙に、大事な弓を奪われてしまったという。
一緒に協力して取り返す事に。
ここからしばらくはチューリが同行。専用の特殊能力でサポートしてもらえる。
チューリ付近でAボタン1回目で「いくぞ!」の合図を出してリンクの背後を追尾、Aボタン2回目「かぜを!」でリンクの向いている水平方向に風を作り出し、パラセールで勢い良く進む事ができる。
カックーダを倒して弓を取り返す。
チューリと共に、増員されたボコブリンと戦闘。
素早く3回弓を射って攻撃してくれる。
無事に撃破。
ずっと子供扱いされて納得いかないチューリだったが、今回の一件で「自分の無鉄砲さ」「協力する強さ」に気付いてくれたようだ。
実は弓を奪われる前、魔物に襲われているゼルダを見ていたという。
どんどん謎が深まるゼルダの行動と、一向に止まない吹雪。
今のチューリを認めた上で、原因調査の為に出向く事を許可してくれた。
雲の側面は風が強いので、雲の上から入らないといけない。
…つまり、地上からコツコツこのブロックを登らなくてはならない。
道中、船を発見。
マップを埋めた後に一度来たなんて言えない。
後ろの祠も既にワープ可能なんてもっと言えない。
すると、どこからか謎の声が。
更に雲の中には大きな船の影、上には小型の船が大量に浮かんでいる。
まるで「天鳥船ノ唄」のような光景。
ひたすらトーレルーフとチューリのサポートを借りて上を目指す。
ようやく雲の上へ到達。
中にあったのは「風の神殿」。
アマノトリフネは存在していたのである。
船内へ乗り組むと、ゼルダらしき姿が。
追いかけるチューリを、甲板から噴き出す吹雪が阻む。ゼルダの姿も見失ってしまった。
どうやら天変地異の原因はこの下にいるようだ。
扉を開けようとしても引っかかって開かない。
そこへ、先程から度々聞こえた謎の声が語りかけてくる。
曰く、船内にある5つの鍵をチューリの力で開いてほしいとの事。
ここから先は船内…シリーズでいうところの「ダンジョン」パートへ。
今回のリンクは「モノを動かす」「モノの動きを巻き戻す」「天井を突き抜ける」等のチートじみた能力が使える為、隙あらば力業での突破が容易になってしまいがち。
…なのだが、ダンジョン内は外から門を開くギミックを動かせないようにされていたり、天井周りの凹凸が多くトーレルーフの使用を妨害されていたりと、なるべく開発の意図した正規ルートでの攻略を促している。
一見どこにでも行けそうな能力を、うまく制限させている。流石任天堂…。
ダンジョンの構造が理解できたところで、プロペラを発見。
チューリの力を使って回してみる。
船の中央にある歯車のロックが解除。
これが鍵で間違いないようだ。
探索を続行して次々鍵をオープン。
地下への行き方が分からず右往左往していたが、船の側面に入り口があった。
分からない時はマップに表示された黄色いコの字型のアイコンを目印にするといいかも。
全てのロックを解除。
中央へ戻って甲板の扉をオープン。
一気に風が噴き出し、リンク達は空へ舞い上がる。
続いて船から出てきたのは、吹雪を起こしていた元凶「フリザゲイラ」。
そのままボス戦スタート。
下から風が出ており、パラセールを開く事でがんばりゲージを回復&上昇できる。
弱点は体の節に付いている円形の氷。
威力不足を恐れて、いちいち魔物のツノをスクラビルドで接着していたが、今思えばなんか無意味だった気がする。
竜巻に当たらないよう先程と同様に円形の氷を壊す。
竜巻回避や突き上げ攻撃は、チューリの力を借りてうまく避けよう。
無事に撃破。弓矢さえあれば楽な部類のボスっぽいが…無い時はどうすればいいんだろうか。
嵐も収まり、甲板中央に勾玉が降りてくる。
チューリが勾玉に触れた瞬間、眩い光がリンク達を包む。
霧に包まれた不思議な空間へ移動。
神殿付近で話しかけてきた声の正体は、ラウルに仕えていた風の賢者だった。
封印戦争の一部始終について教えてくれる。
ハイラル王国が樹立して間もない大昔、国を滅ぼそうと企む魔王が出現。
対抗する為、初代ハイラル王ラウルと六人の戦士が立ち上がる。
この戦いで戦士達は、力を倍化するという「秘石」を身につけて戦いに臨んだという。
しかし圧倒的な魔王の力に苦闘。
魔王を倒す事はできないと判断したラウルは、自らを犠牲に魔王を封印したのだった。
生き残った風の賢者とリト族…そこへ時の賢者ゼルダが訪問。
「将来、魔王が復活する時に勇者リンクに力を貸してほしい」と頼んだという。
つまり、このストーリーはハイラル王国樹立辺りの歴史で発生した「封印戦争」。
…だとすると、もしや時の勇者敗北ルートとは関係のない時空線?
結局ブレワイ&ティアキンは、どこの歴史にも属さないストーリーなのだろうか?
それからは「リンクを共に戦う」事をリト族の使命として過ごした風の賢者。
チューリに秘石の継承と、ゼルダとの約束を託す。
甲板へ戻ると、チューリは喜んで継承を引き受ける。
勾玉は秘石となり、チューリを通してリンクに力を渡す。
リンクの右手に紋様が刻印。
倍化した力である1体を、いつでも呼び出す事ができるようになった。
吹雪が止み、リトの村の雪も段々溶けていく。
村に帰ったチューリは、テバから直々に弓を手渡される。
ついに親であるテバも、一人前になったと認めてくれたのだった。
これでリト族関係のメインチャレンジは完了。
賢者の呼び出しは「いつでも」と言っても本当に「いつでも」ではなく、村等ではないフィールド上(戦闘が起こり得る地域)のみでしか出せない様子。
前作同様、「大事なもの」に入っている盟約の「よびだしを解除」から、機能をオフにできる。
ここからはヘブラ地方東側へ向かうように散歩。
壊れた橋は監視砦のエノキダ大工に直してもらう様子。後日向かってみよう。
カカリコ村のボガードとも再開。
地上絵がゼルダを探すヒントになるのではと、インパは考えているらしい。
気になるので森の馬宿に行きたいのだが、如何せん場所が分からず後回し中。
クマに乗って走り回っていたところ、「魔物の群れ」を発見。
特にクエスト関係ではなさそうだが、大量の素材とお宝をゲットできるチャンス。
ようやく馬宿でペーンと合流。
どうやらゼルダの連れていた金色の馬が逃げ出してしまったらしい。
しかも逃げた原因は神出鬼没のゼルダ本人。
懐いているはずなのに、ウマは怯えていたという。
ヤバい魔物がいるけど、北に行ったというので向かってみる。
しかし、ヤバい魔物「氷雪グリオーク」にボコボコにしかされない。チューリがいてもキツい。
仕方ないのでダメ元で迂回してみる事に。
いるんかい。
宥める為に若干がんばりゲージが必要なものの、人慣れしているからか捕獲はしやすい。
搭乗したまま馬宿へ。
なんだかんだリンクにウマにしていいとの事。
…前作に引き続き、(一応許可は降りているとはいえ)2回もゼルダの馬を借りパクして大丈夫なのだろうか。
結局、ティアキンのウマ上限はブレワイ+1だった。もしかして当イベント用に増やしてくれた?
貴重な金色馬。名前に迷ってしまう。
プロモデラーRGなんて安直な名前付けてません。ホントウデス。
先にマップを広げたいタイプなのだが、ほとんどの鳥望台は調子がおかしくなっており、メンテナンスの人が居ないと起動する事ができない。
こういう点では前作よりも自由度は下がっており、少し不便なのだが…本当にプレイヤーの誘導が上手いシステムをしている。
現在埋められる範囲も埋められたので、今回はここまで。
やんわりとオルディン方面へ誘導させられているので、次はゴロンシティの天変地異を調べてみる事に。